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About Drama​

私たちSt.Paul's Productionは、立教大学英語会(English Speaking Society)に属しており、英語劇を通じて英語圏文化への理解を深めることを目的とした団体です。

立教大学英語会は120年ほど続く伝統ある団体であり、立教大学の中でも大規模な組織の1つです。ドラマ、ディベート、ディスカッション、スピーチの4つのセミナーで構成されており、それぞれのセミナーに分かれて英語活動を行います。

St.Paul's Productionはドラマセミナーに属するメンバーによって構成され、11月に行われる四大学英語劇大会に向けて活動します!!!

英語劇を作るだけでなく、キャンプやクリスマスパーティーなど1年を通じて楽しいイベントが盛りだくさんです!!!

Section​

​プロダクションは5つのセクションに分かれて活動しています

Cast 

演者

 ここは自分の身体を使って表現ができる、唯一のセクション!大舞台のセットの上でライトを浴びて、しかも[英語]で演技をする経験なんて他じゃできません。キャストセクションは、間違いなく「一生の記憶に残る」セクションです。 

Ligjt

照明

ライトセクションは、「空気感」を創り出し、お客さんを舞台の世界に引き込む役割を果たします。
舞台上のセット、プロップ、そしてキャストを照らして、その状況や感情を伝えていきます。
シーンによって明かりに色をつけたり、スポットを当てたりすることも大事な効果の一つ!
志木会館という大きな舞台で、機材を操りオペレーションができるなんて、人生でなかなか経験することのできない貴重な経験です!
”光”があるからこそ見えるものがある!

Sound

音響

サウンドセクションは、音を入れることでストーリーをわかりやすく伝えて、お客さんの心を動かす役割を果たします.効果音で場所をリアルに表現したり、音楽でストーリーをドラマチックに演出したり、その活躍の幅は無限大です。映画で笑ったり泣いたりするとき、音楽が感情を後押ししてくれたりしますよね?ストーリーのわかりやすさに深みを加え、サウンドはお客さんにドキドキを提供するセクションなのです!

Make-up & Costume

衣装

メイクと衣装という観点からキャラクターのイメージを具現化する

セクションです。メイクは顔立ち、衣装は服装や体型を変化させる

ことによって、時代や場所などといった舞台の設定と、年齢や性格

などといったキャラクター自身の特徴を目に見えるように表現する

役割があります。

キャストをキャラクターとして描くことのできるセクションです。

Set

大道具

主な役割は物語の舞台となる「空間」を造り上げることです。いわゆる「大道具」の役割です。プロップ(小道具)とともに舞台美術を担当しています。セットによってお客さんが物語を理解しやすくなり、他のセクションとその世界観を描き上げます。それからなにより四大において必要不可欠な「搬入出」の中心を担っています。四大は他の舞台と違って、115分という限られた時間の中で芝居に使うものをすべて舞台に入れ(搬入)、上演し、舞台の外に出す(搬出)必要があります。その搬入出のプロフェッショナルとなるのがセットセクションとプロップセクションです

Prop

小道具

プロップとは小道具のことです。基本的にはセットと協力して舞台美術を担当し、その中でも特に家具や細かい日用品などの製作・収集を受け持ちます。舞台にのせるプロップ一つでお客さんの印象が変わるので、台本を読み込み、舞台の時代背景や登場人物の性格等をより表現できるようなものを準備しなければなりません。インテリアがすきな人や、ものをつくるのがすき!・・・という人にはおすすめのセクションです。

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